審判員
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お知らせ
審判講習会・試験お知らせ
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平成27年度
平成27年度第2回審判講習会及び審判試験のご案内
日本フェンシング協会公認審判員
・種目(フルーレ、エペ、サーブル)ごとに、次のグレードがある。
- A 級:全ての大会の決勝審判が可能/国際審判員の受験者として推薦
- B 級:全日本選手権大会、国民体育大会等主要大会の審判が可能(準決勝まで)
- P 級:全日本選手権大会、国民体育大会等主要大会の審判が可能(準々決勝まで)
- C 級:全日本選手権大会、国民体育大会等主要大会の審判が可能(準々決勝まで)
- E 級:主要大会以外の試合の審判が可能
・P級(P: Provisional(暫定))として認定した場合、次の条件を満たした場合にB級として認定する。
- -P 級認定後 2 年までの間に当委員会が指定する競技会(JOC ジュニアオリンピックカップ、 全国高等学校選抜大会、全国高等学校総合体育大会、全日本選手権大会、国民体育大会) において審判を行うこと。
- 上記の審判実績に対する当委員会の審査の結果として B 級のレベルに達していること。 なお、P 級認定後 2 年を経過して B 級に認定されない場合には、C 級として認定する。
・グレードごとの認定基準は次の通り。
- A級:B級認定者の過去2年間の審判実績による
- B 級:審判試験の結果が 85 点以上(100 点満点)
- P 級:審判試験の結果が 80 点以上(100 点満点)
- C 級:審判試験の結果が 70 点以上(100 点満点)
- E 級:審判試験の結果が 65 点以上(100 点満点)
詳細は審判員規定をご参照ください。
国際審判員
・国際審判員認定のステップは次の通り。
- ①日本フェンシング協会においてA級として認定(国際審判員受験者としてFCAに推薦)
- ②FCAの審判試験により、国際審判員C級に認定
- ③審判実績により、FCAからFIEに対してB級受験の推薦
- ④FIEの審判試験により、国際審判員B級に認定
- ⑤審判実績により、FIEが国際審判員A級に認定