2020年東京オリンピック・パラリンピック大会へ向けて、昨年度千葉県と日本フェンシング協会が共同で開始した学校訪問プロジェクトの第六弾(H30)を2019年1月22日に実施いたしました。
リオオリンピックに出場した、男子サーブル日本代表徳南堅太選手を講師に、MCケチャップさん、古田育男選手(日体大)と小野真英選手(早大)と共に習志野市立第七中学校を訪問いたしました。(※当協会としましては、千葉県内13校目の訪問となります。)
全校生徒420名の中学生の皆さんと一緒に、フェンシングの種目や歴史について学び、現役選手によるエペのデモンストレーションを行いました。今回は、新しい試みとして、2名の生徒に加え、先生にもフェンシングに挑戦していただき、会場は大いに盛り上がりました。
徳南選手からは、たくさんの声援を送ってくれた生徒の皆さんへ感謝の気持ちとともに、「一人一人の応援の声が、選手の背中を押し、戦うための大きな力となります。ぜひこれからも応援宜しくお願いします。」というメッセージをお伝えし、学校訪問は終了しました。
また、学校訪問終了後には、スマートフェンシングとVRフェンシングの体験ブースをご準備いただき、多くの生徒さんに体験いただきました。現役選手との対戦では、皆さんの楽しそうな声が響いていました。
今回のプロジェクト実施にあたり、ご準備、ご協力いただいた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
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