世界ベテラン選手権(イタリア・リボルノ市)の日本選手成績をお届けします。メダル獲得者は次の通りです。
※2018/10/19 更新
詳細は世界ベテラン選手権のホームページ https://wfv2018.it/results/ をご覧ください。
10月9日個人戦 70代男子フルーレ 1位井手英一(三田FC・2年連続)、3位成田政志(合川FC)
同 60代男子フルーレ 2位梅沢賢一(NEXUS Plum)
同 60代女子エペ、50代女子エペはメダルなし。
10月10日個人戦 70代男子サーブル 3位山田貢(鎌倉F協会)
10月11日チーム戦 男子フルーレ: 3位(井手、成田、梅沢、大馬卓美(青森県F協会)、近藤昌義(DFA)、石井和幹(立教C))
10月12日は個人戦で70代男子エペ、60代男子エペ、チーム戦は女子フルーレ・男子サーブルが行われました。日本選手のメダル獲得はありませんでした。
10月13日(土)は個人戦で50代男子エペ、50代、60代、70代女子サーブルが行われました。60代女子サーブルで竹生淑子(DFA)選手が銅メダルを獲得しました。
10月14日(日)はチーム戦男子エペで日本は9位、同女子サーブルで5位の成績となりました。
6日間を通して日本は個人戦で、金メダル1(70代MF)、銀メダル1(60代MF)、銅メダル3(70代MF、70代MS、60代WS)の計5個、チーム戦で銅メダル1(男子フルーレ)と合計6個のメダルを獲得しました。国別のメダル数獲得は第8位となりました。
【成績一覧】
世界ベテラン選手個人戦:日本選手成績
10月9日
- 70代男子フルーレ成績38名出場
- 第1位:井手英一(三田FC) 第3位:成田政志(合川FC)、第6位:川口大三(三田FC)、第11位:三又英世(鎌倉F協会)
- 60代男子フルーレ成績48名出場
- 第2位:梅沢賢一(NEXUS Plum) 第9位:大馬卓美(青森県F協会) 第13位:蛭川浩一(東京YMCA) 第16位:山崎豊(東京YMCA)
- 50代女子エペ成績65名出場
- 第34位 光井亜也子(DFA) 43位:進ゆり(DFA) 第51位:松原ゆかり(コスモFC) 第55位;島田麻子(東京ガーデンFC)
- 60代女子エペ成績40名出場
- 第25位:山田順子(世田谷FC) 第40位:吉永由美子(東郷FC)
10月10日
- 50代男子フルーレ成績69名出場
- 第8位:近藤昌義(DFA) 第14位:石井和幹(立教C) 第51位:竹田直紀(TFS) 第58位:宮脇信介(TFS)
- 70代男子サーブル38名出場
- 第3位:山田貢(鎌倉F協会)第13位:三又英世(鎌倉F協会) 第26位:宮坂武美(目黒FC) 第36位:奥寺通裕(DFA)
- 50代男子サーブル71名出場
- 第25位:近藤昌義(DFA) 第57位:加藤伊良(アレFC) 第59位:佐藤保(八王子FC) 第61位:高野倫輔(フェンシングステージ)
- 60代男子サーブル46名出場
- 第33位:古谷隆生(DFA) 第36位:藤田武久(杉並C) 第40位:並木慎一(鎌倉F協会) 第44位:村木一夫(鎌倉F協会)
- 女子エペチーム戦11チーム出場(3名・30点先取)
- 日本:11位(70代‐立花良子、60代‐吉永由美子、山田順子、50代‐島田麻子、光井亜矢子)
10月11日
- 50代女子フルーレ46名出場
- 第19位:大石恵美子(大分FC) 第26位:島田麻子(DFA) 第26位:湯本麻矢(フェンシングファクトリー) 第44位:光井亜矢子(DFA)
- 60代女子フルーレ35名出場
- 第5位:天利かをる(DFA) 第7位:竹生淑子(DFA) 第22位:田中明子(世田谷FC) 第30位:山田順子(世田谷FC)
- 男子フルーレチーム戦11チーム出場
- 日本:3位(70代‐成田政志、井手英一、60代‐大馬卓美、梅沢賢一、50代‐近藤昌義、石井和幹)
10月12日
- 70代男子エペ成績 62名出場
- 第11位:井手英一(三田FC) 第28位:成田政志(合川FC)、第33位:坂東一夫(鎌倉F協会)、第37位:西川博孝(東京YMCA)
- 60代男子エペ成績 75名出場
- 第23位:山田順治(杉並FC) 第24位:眞田裕司(鎌倉F協会) 第64位:日下謙一(目黒FC) 第66位:山崎豊(東京YMCA)
- 女子フルーレチーム戦10チーム出場(3名・30点先取)
- 日本:10位(70代‐立花良子、60代‐天利かをる、田中明子、50代‐大石恵美子、光井亜矢子)
- 男子サーブルチーム戦10チーム出場(3名・30点先取)
- 日本:第7位(70代‐三又英世、山田貢、60代‐古谷隆生、藤田武久、50代‐加藤伊良、佐藤保)
10月13日
- 50代男子エペ成績 97名出場
- 第24位:小坂貞治(神戸FC)、第40位:鈴木慶樹(世田谷FC)、第53位:飛田正俊(神戸FC)、石井和幹は故障のため棄権。
- 50代女子サーブル成績 36名出場
- 第12位:光井亜矢子(DFA)、第18位:大石恵美子(大分クラブ)、第32位:西岡陽子(大阪よみうりクラブ)、第34位:嶋田麻子(東京ガーデンFC)
- 60代女子サーブル成績 32名出場
- 第3位:竹生淑子(DFA)、第11位:天利かをる(DFA)、第15位:田中明子(世田谷FC)、第18位:ディローズ京子(DFA)<
- 70代女子サーブル成績 20名出場
- 第8位:立花良子(横浜フェンサーズ)
10月14日
- チーム戦成績
- 男子エペ 18チーム出場 第9位
- 女子サーブル 7チーム出場 第5位
6日間を通して日本は個人戦で、金メダル1(70代MF)、銀メダル1(60代MF)、銅メダル3(70代MF、70代MS、60代WS)の計5個、チーム戦で銅メダル1(男子フルーレ)と6個のメダルを獲得しました。
国別のメダル獲得数では仏、独、伊、米、英、フィンランド、ロシアに次いで第8位でした。
※個別の成績、出場者名等の確認は次のウェブサイトからご確認いただけます。
詳細は世界ベテラン選手権のホームページ https://wfv2018.it/results/ をご覧ください。