2020年東京オリンピック・パラリンピック大会へ向けて、昨年度千葉県と日本フェンシング協会が共同で開始した学校訪問プロジェクトの第二弾(H30)を2018年6月18日に実施いたしました。
太田会長、MCケチャップさん、2018年アジアジュニア選手権大会で銅メダルを獲得し、世界ジュニア選手権にも日本代表で出場した、古俣聖選手(中大)と村山健太郎選手(法大)が我孫子市立新木小学校を訪問いたしました。(※当協会としましては、千葉県内9校目の訪問となります。)
会場に入った瞬間から、大きな声で迎え入れてくれた全校生徒475名の元気いっぱいな子供たち。太田会長からのフェンシングに関するクイズにも、積極的に手を挙げて答えてくれました。
また、今回新たにリズムに合わせた応援のかけ声にチャレンジし、会場一体となって選手の応援を行いました。実際にデモンストレーションを行った古俣選手と村山選手も子供たちの応援の声を力に変えて、スピード感溢れる対決を披露してくれました。児童による競技体験では、2名とも代表選手に果敢に立ち向かっていく姿が印象的で、上手に剣を操作し、ポイントを取るごとに会場は歓声に包まれました。
最後には、サプライズで子供たちから歌とお花のプレゼントをいただき、心温まる学校訪問となりました。
今回のプロジェクト実施にあたり、ご準備、ご協力いただいた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
Gold Partners
Official Partners
Official Suppliers
PR Partners
Partnership Establishment
Partners
法人会員