千葉県と日本フェンシング協会共同で開始した学校訪問プロジェクトの第三弾が、2018年2月15日に流山市立小山小学校で実施されました。
今回は、北京オリンピック、ロンドンオリンピックの2大会に出場した、女子フルーレの西岡詩穂選手が学校を訪れ、3年生から6年生までの約500名の子供たちと一緒に笑顔溢れる時間を過ごしました。
西岡選手から、フェンシング3種目(エペ・フルーレ・サーブル)それぞれの特徴や違いについて説明を行った後、実際に、沢村拓哉選手(法大)と清水駿斗選手(拓大)によるエペのデモンストレーションを行いました。
児童によるフェンシング体験では、西岡選手との綿密な作戦会議の末、2名とも現役選手から次々とポイントを取るなど、会場は大いに盛り上がりました。
今回のプロジェクト実施にあたり、ご準備ご協力いただいた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
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