本日、アジアフェンシング連合の総会が東京において開催され、次期役員の選挙が実施されました。任期は2020年までとなっております。以下の通り、副会長をはじめ、日本から多くの役員が新たに選任されました。

アジアフェンシング連合新任
第一副会長：星野正史 日本フェンシング協会会長 （トップ当選。副会長職は日本人として初の就任）
技術委員会委員：森友紀 日本フェンシング協会
審判委員会委員：甲斐正彦 日本フェンシング協会理事
電気信号装具設備委員会委員：安藤憲仁 日本フェンシング協会医学委員会
医事委員会委員：土肥美智子 日本フェンシング協会医学委員会委員長

日本フェンシング協会は、アジアフェンシング連合の活動を通じて、来たる2020東京オリンピック・パラリンピックに向け、アジア各国の協会との連携協力を強化し、フェンシングの発展に資して参りたいと考えております。今後も、一層のご協力を宜しくお願い致します。