2021年4月22日
公益社団法人日本フェンシング協会
強化本部長代行 三野昌俊
強化本部 監督 青木雄介
3月より、東京オリンピックに向けた国際競技大会が再開し、海外への日本代表選手の派遣も再開されましたが、既報の通り、ハンガリー・ブダペストで開催されたワールド・カップ大会(男女サーブル)において、現地の帰国時検査におきまして3名の選手に陽性反応が確認され、さらに、帰国時の空港検疫において、選手1名とコーチ1名の陽性が確認され対応を行ってまいりました。
昨日4月21日をもちまして、当該陽性確認者(5名)の全員について、検査による陰性の確認ならびに隔離期間が終了し、保健所から通常生活への復帰の許可が出たとの報告をうけましたのでご報告致します。
今回ご対応いただきました関係医療機関に深く感謝申し上げるとともに、対応についてご指導いただきましたJSC、JOCに御礼を申し上げます。また、引き続き、JSC、JOC、JPCと連携の下、新型コロナウイルスに対する徹底した感染防止対策と被害拡大の抑止を最優先として迅速な対応に努めて参ります。
以上
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