2020年東京オリンピック・パラリンピック大会へ向けて、昨年度千葉県と日本フェンシング協会が共同で開始した学校訪問プロジェクトの第五弾(H30)を2018年11月5日に実施いたしました。
女子フルーレ日本代表宮脇花綸選手を講師に、MCケチャップさん、古田育男選手(日体大)と村山健太郎選手(法大)と共に千葉市立畑小学校を訪問いたしました。(※当協会としましては、千葉県内12校目の訪問となります。)
笑顔で温かく迎えてくれた241名の元気な子どもたち。最初は少し緊張していた宮脇選手も、子どもたちと一緒にフェンシングの歴史や種目について学ぶにつれて、自然と和やかな表情になり、子どもたちとたくさん言葉を交わしていました。
フェンシング体験に挑戦してくれた2名の児童は、果敢に攻める姿勢を崩さず、千葉県での学校訪問史上初、現役選手に勝利するという、会場中が大盛り上がりのパフォーマンスを披露してくれました。古田選手と村山選手によるデモンストレーションでは、今回リズムに合わせた応援方法を取り入れ、全員でチャレンジしてみました。一生懸命応援する子どもたちの姿、大きな声援に後押しされ、両選手とも「負けられない!」と熱い戦いを繰り広げました。
今回のプロジェクト実施にあたり、ご準備、ご協力いただいた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
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